・りんご
【りんごの栄養効果】
中央アジアが原産で、石器時代ごろから食されている果物です。
果糖やブドウ糖などの糖質のほかに、ビタミンC・カリウム・リンゴ酸などを
含みます。水溶性のベクチンが多いため、整腸作用 動脈硬化の予防などが期待できます。
リンゴ酸-----りんごの甘酸っぱさの成分リンゴ酸には、炎症を抑えるさようがあります
咳を止めたり、粘膜を保護する効果があります。
風邪のときにすりおろしたリンゴを食べるのには、こうした効果があるのです。
カリウム-----利尿効果があるカリウム。高血圧を下げるのに有効です。
季節のりんごを生で食べるのがおすすめです!
ペクチン-----水溶性の食物繊維ペクチンは、腸の働きを整える作用があります。熱に強い成分なのでコンポートなどにしても効果は失われません。
■りんごのアップルフェノンというポリフェノール
ポリフェノールのポリとは、複数という意味で、2個以上の水酸基を持つ
植物化合物の総称
主に淡黄色系統の色素であるフラボノイド類と非フラボノイド類に大別できます。
りんごには、アップルフェノンというポリフェノールが含まれており、
アレルギー症状の改善や皮膚のメラニンの生成を抑える作用があります。
いらっしゃいませ~ りんごがいっぱいですよ~♪